都民の日は美術館・動物園に行こう

東京都は「都民の日」と定めた10月1日に無料となる施設や記念行事をまとめて、公式ウェブサイトに公開した。
23施設の入園料や使用料などが無料となり、11施設で行われる記念行事を一覧で紹介をしている。
東京都は、毎年10月1日を「都民の日」と定めており、休日となる学校も多い。
都民の日を記念し、入園料や観覧料が無料になる施設は全部で21か所。
浜離宮恩賜公園や六義園などの都立公園のほか、葛西臨海水族園や多摩動物公園、夢の島熱帯植物館などの都立動植物園、東京都江戸東京博物館、東京都美術館など都立の文化施設が無料となる。
施設の使用料が無料になる体育室などは2か所。
東京都江戸東京博物館と東京都現代美術館は常設展のみ無料、東京都庭園美術館は庭園入園料が無料、東京都美術館は企画展のみ無料となる。

道交法改正で雨がっぱ大売れ

夏真っ盛りなのに、雨がっぱの売れ行きが好調らしい。6月1日に改正道路交通法が施行され、傘を差しながらの自転車運転で人身事故を起せば、危険行為とみなされる可能性があり、思わぬ「特需」を生み出しているという。
東急ハンズ心斎橋店の雨具売り場で、雨がっぱが並ぶ棚の前で中年のサラリーマン男性が頭をかいていた。雨の日に取引先を自転車で回っていた際、「傘差し運転」を警察官に注意されたという。「事故をおこしたら取り返しがつかない」と品定めしていたそうだ。
同店では道交法の改正以降、雨がっぱの在庫の問い合わせが殺到し、6月の売り上げは前年の1.6倍。7月は2.2倍だったという。
梅田ロフトは約200種類の商品をそろえる。7月の売り上げは前年の8.4倍を記録。4000円前後のポンチョ型が売れ筋だそうだ。インターネット通販の楽天市場では、7月13日から1週間のレインウェア売上ランキングで「自転車運転におすすめ」とうたう8商品が上位を占めた。
大阪府警によると、改正道交法は14歳以上の自転車運転車が信号無視やブレーキ不良の「危険行為」で3年以内に2回以上摘発された場合、有料講習の受講を義務化した。傘差し運転で人身事故を起こしたケースも含まれる可能性があるという。7月31日には、前輪にブレーキのない自転車を繰り返し運転したとして大阪府公安委員会が20代の男性に全国初の受講命令を出した。
府警自転車対策室の吉川室長は「ぬれない、ふらふらしない、違反にならない。雨がっぱはいいこと尽くし」と呼びかけているそうだ。
最近では機能性やデザイン性に優れた雨がっぱも数多く登場している。雨の日におしゃれを楽しむ感覚で雨がっぱを着用して自転車に乗るというのも良いかもしれない。